教会バザーの女王、紀州犬(母)から
「チャリティとは、水1杯にも500円の値段をつけることがその極意である」といわれました。
いや、それは極意であって普通は色々なものを売っているらしいですが、ね。。
つまりだよ、お菓子をうるとしたらちょっと材料の値段が少しでもさげされるように努力するのが極意であるとも思うのですが、紀州犬も仔犬もそれができない。
バターをマーガリンに変えたり、味が落ちるのに粉のブランドを変えたり、ちょっとずつカップケーキの生地の量を減らしたり、それができない。
いい意味でも悪い意味でもどんぶり勘定は遺伝であります。
昨日友人宅でプライヴェートチャリティバザーがあったのでかませてもらいました。
時間になっていってみるとたくさんの洋服がならんでいました。皆さん細身で、うっている細身の洋服をきこなしどんどん売れていっていました。それにしても同じ人間とは思えないくらいの身幅の違いに愕然。
ワタクシからはハロッズのアールグレイシフォン、カリスマ主婦手製桜の塩漬け入りさくらミルクシフォンと
アイスボックスクッキーに抹茶クッキーにほうじ茶クッキーに ガトチョコラ、りんごタルト、ナッツタルトにピーナッツバタースクエアをもっていきました。よし、備忘録終了。
ノルマなくつくるお菓子は本当に楽しいですよね。おこしくださった皆さんありがとうございました。
日暮れ前にグルメ番長Y女史が登場し、会社でチャリテーで飴をオーダーしたんですって。
これものすごい感動した。小指先大の小さな飴なのですが、はっきり字がみえるでしょ?Y女史のアンテナはいつもはりめぐらされているのでした。
最終的には違う方向の話がはずんでおわりというおもしろい一日でした。
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