2011年4月26日火曜日

たそがれほうじ茶シフォンケーキ

シンガポールでは通年日の出が7時の日暮れが7時なんです。
今は乾季で暑いのあつくないのっていや暑いんですわ。
扇風機を回してですね、日が暮れるのをしんみりと見つめるなんていう夏休みの定番のセンチメントを感じたいと思うのですが、どちらかというと暮れるというより日が没するというスピードでですね、あっというまに光がなくなるのです。
なんかこういうほとんど同じなんだけれども、決定的に違うなにかをみると
激しくホームシックにおちいるものですね。

さて日の出はほとんどみたことがない夜行性のワタクシでありまして、
写真をとるというのが本当に大変なんです。
我が家の位置からすると午前中が一番光がいいんですね。
だいたい起床するのが朝9時というていたらくなので色々つくったりすると
気がつけばお天道様が没する時間。
ということでこのほうじ茶のシフォンケーキも午後5時すぎからカメラをやっとこさとりだして
撮りました。
ケーキも
犬もなつかし系にとれるものですね。
ランキング参加中↓就寝時刻はだいたい3時。矯正したほうがいいですよね。
にほんブログ村 料理ブログへ
にほんブログ村

2 件のコメント:

Naoko さんのコメント...

も、、、ものすごい黄昏たシフォンケーキですね。窓際族のお父さんの背中と同レベルの寂しさを感じます。こんなに切ないケーキ、初めて見ました。さて、
お味のほうは??きっと美味なんでしょうね~。

koinusyokudo さんのコメント...

すごい黄昏でしょう?
ただ私の場合しんみりというより
黄昏時になると
さあっはじめるぞっという気分になります。
本当に生活改善せねばなりませぬ。
やっぱりベイビーのいる生活が一番の更生手段だと思いますが、どうでしょうかね?
味は黄昏というより縁側でしばく茶(←言葉づかいも更生が必要)のおともといったかんじでした。