今マレーシアの観光のうたい文句ってMalaysia truly Asiaてなのなんですが、
あたしゃずっと「もうちょっとで完全に韻ふむのに!」なんて思っていたのに。きっちり
マレージアとエイジアできっちりふんでたふんでた。
そういや昨日S女史に「日本人とフランス人はスポンジのこと(ケーキ)をスポンジ(フランス人はスポンジュ)っていうよね。不思議。」といわれてこくびをかしげたワタクシ。
で肉食に聞いたら「そうそう、不思議だよね。」むっ。はよいわんかいな。
ゆっくりはっきり発音してもらったらむしろスパンジ。
ま、いいや英語学校に通う必要性については次回考えるとして
さて話はもどってサルタンといって王様というか、日本にあてはめると藩主みたいな人たちが今も何人かいるマレーシア。外国勢力が入ってくる前からの制度らしく、現在は世襲ではないようですね。
無駄に長くなりましたが、上の写真はサルタンのイスタナ(王宮)のレプリカ。高床式なんですね。
「ここをナイトクラブにするならば床にすわるスタイルになるわけだな。」と神妙な面持ちで無駄なアイデアをもちだす肉食。
日本の教育では(私の頃だけなのかな?)歴史の勉強のなかで東南アジアってかなり素通りに近かったと記憶していますが、皆さんどうでしたか?
何がいいたいかわからなくなってきましたが、国対国の戦争として考えたときにやったほうよりもやられたほうはずっと世代がかわっても覚えている、そういうことはよく知っておいたほうがいいです。
わたしのくには悪いことをしました、と言えとか感じろというわけではありません、決して。
ただ現在の個人対個人の関係であっても「え、私の生きてた時代じゃないしー。え、まじで?信じられなーい。知らなかったー」といってしまうととりかえしのつかない摩擦がおこるのは確実ですから。
歴史を知ることは昔を懐かしむことではなく未来の友好と平和のために必要なことと心得るべし。
この教会にかのフランシコザビエル(以後よくひろまるキリスト教1549)がなくなった際に、インドゴアに遺体が移されるまで祀られていたそうです。
このマラッカというところを拠点として東アジアへのキリスト教(カトリック)が布教されていったと考えると非常にカステラが食べたくなった私でした。
そう、マラッカについたときいから感じていたデジャヴはデジャヴではなくて、そう、
長崎だ、とういうこと。
とてもあの街によく似ています。
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