手作り、手作り、手作り

(犬張子。先日いせ辰で購入）
久し振りに肉食に電話。
私「昨日ね、熱が40度もでたのね。豚みたいな私が豚インフルだったらしゃれにならないじゃない？」
肉食「それは大変だね。大丈夫かい？。。。あ、あ、君は豚なんかじゃないよ、絶対に違う」
自分でしょうもないネタをふっておきながらこの。。。の間にカチンときてしまいました。そのあとの慌てたフォローもついでに火に油。
（お店の方から伺ったのですが、竹と犬で笑という文字に似ることから、赤ちゃんが早く笑うようになりますようにとの願いをこめて贈られるものだそうです）
とりあえず今日はじっとしておこうと思い、家でNHKをみています。（NHKの日本語が一番聞きやすいと思うのは私だけでしょうか。）60代から80代の女性の手芸グループの紹介をみていたのですが、恐れ入った！正確で速い運針。。
（こちらはでんでん太鼓をしょった張子犬。太鼓の柄が両柄同じのことから裏表のない子に育ちますようにという願いをこめて贈られるとか。全部手作りだそうです。顔も微妙に異なります）
時間と腕があればの話ですが、生活のだいたいのものが自分で作れるものなんですよねー。
帰国の度に、もうなんでも買って間に合わせちゃえという自分のライフスタイルを省みずにはいられないです。
母にいわせると「暇がある人はそうすればいい」とかなり割り切ったことをいうのですが、縫い物なり、味噌作りなり、梅仕事なり、全部店まかせはいいとして、その方法を知らないというのも問題ありなんじゃないかな、と思うんです。
（張り子が入っていた箱。素敵すぎて捨てられないものを作ることが、一番のエコと思わせられる箱です。下にみえる敷物は母の手織り。まめ。）
麦味噌のお味噌汁。味噌は母の手作り。もうすこしこのロハス（ての？）めいっぱい楽しもうと思います。
これ、おいしくて皆さんにもおすすめ。煎大豆を醤油、砂糖、水につけたもの。いや、おいしい。
ランキング参加中↓ぐんぐん気温上昇中。これじゃシンガポールと同じ。たのむ、冷えておくれ。

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