どちらかというと朝寝坊の私です。おはようございます。
今日はごまを朝に散歩につれだそうと決めていました。
すでに外国人であるということを忘れることもある在星14年ですが、
ふと、「ああ、ここは異国なのね!」 と周りを見回してあらためて実感。
ごまにひっぱられながらとった写真なのでぶれぶれですが、
うちの近所=ふつうの住宅街はこんなかんじです。
上の写真はマンゴーの木。 この緑のときから食べることができます。
胡瓜みたいに塩もみして三杯酢的な味付けにするとなかなかおいしいです。
ハイビスカスがうちのコンドの生垣
名前がわからないのですが、
自己主張のはげしい南国の花のなかでは 控えめで可憐ですきです。
(なら、名前を調べませう)
これはブーゲンビリア。 道沿いの排水溝のそばに群生しています。
これもブーゲンビリア
これも名前はわからないのですが。。
シンガポールでも築浅物件はスペースを最大活用して建物を敷地内に建てる傾向があるのですが、 私の住まいは築およそ20年。
不動産屋からしたらアイドルスペースがありすぎで、
いろいろな植物が咲き乱れています。
庭師はとっても無愛想で人間にはにこりともしないのですが、 植物にはとっても優しいかして、あらためてみると よく手入れされていてけっこう尊敬しています。
とまあ、木漏れ日なんていう優しい雰囲気は全くない ぎらぎらのシンガポールですが、
あらためてゴージャスで美しいと思った朝でした。
これが巷でいうところの
早起きは三文の得
というものでせうか。
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2 件のコメント:
4月も半ばを過ぎてようやく植物の芽が出てきたかなというニューイングランドにいると、南国の鮮やかな植物の写真がとてもうらやましいです。私が住んでたところは窓からヤシの木が見えました。今は寒いところに住んでいるのでシンガポールが天国に思えるよ。お散歩も気持ちよさそうですね。
冬眠からめざめるがごとく芽吹く植物というものがなつかしく、またうらやましく思うのが南国暮らしではあります。隣の芝は青いです。ホント。
たしかに日本やおそらくアメリカと比べて植物が自己主張激しく咲き誇るという迫力は南国ならではと思います。
これみんな口がきけたらさぞにぎやかだろうな、と。
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