2014年4月1日火曜日
茄子生姜紫蘇唐辛子味噌
こんにちは。
おひさしぶりです。
病気など生まれてこのかたしたことがないワタクシですが、
まさかの手術入院という貴重な体験をしてしまいました。
さまざまある病気のなかでは大したことではないのでありましょうが、
私にとっては一世一代の大行事(?)。
2ヶ月も日本にいたので、冬から春にうつりゆく美しい日本(てな本、ありましたよね。読まないと思うけど)を満喫しました。
この病気については、これから同じ道をゆかねばならない方の
参考にしていただきたいので、
折をみて詳しく書こうと思います。
実際私も、
ぐぐりまくって心の準備をしたものですから。
2ヶ月もお、も、て、な、し、おもてなしの国にいると
こちらに戻ってきたときには外人気分に逆戻り。
おもいスーツケースを持った私がタクシーにのりこみ、
行き先(空港から10分くらいの近場)をつげると
「一時間も君がくるのをまってたんだよー」と
完全に崩壊した英語でいわれました。
「あら、やだ、この人、私に気があるのかしら?」
て馬鹿馬鹿、大馬鹿な私。
どうもこのドライバー、一時間待ちのあとにゲットした乗客(私)が
カスであったことに対するストレートな文句をたれていたのですね。
家につくまでずーっと。
いやはや、まいった。
この文句に参ったわけではなくて、言い返す術をすっかり忘れていた私に参ってしまいました。
なんと、これの対処をしたのが、いつもだんまりの肉食であったという
驚き。
つまりですよ、私が文句いわなかったら、
肉食がいってくれるのか、と。
これからはなるべくそうしてみようと思います。
ところで、ご飯の話。
家について次の日つくったのがこれ。
角切りにした茄子を少量の胡麻油でいため、生姜、唐辛子、千切りの紫蘇と順々にいためていって、味噌、味醂、酒で味をつけて、最後におかかをまぜるというもの。
常備菜にどうぞ。
私はレタスでまきまきしてたべたり、
玄米おにぎりにのせてたべたり(玄米おにぎりを備蓄していたのに、全然たべなかった肉食。まあ許します。)
お茶漬けにしてもいいのではと思います。
そうそう、こちら、ものすごく暑いんです。
こういうものだと食がすすみます。
まあ、食欲がなくなることはまずないワタクシですが。
お弁当のちょっと添えのおかずとしていいのではないでしょうか。
ランキング参加中↓それでも、この人と人がストレートで渡りあうこの国に戻ってくると
おもしろいなあと感心する私がいたりもします。
ダブルスタンダード。。。
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