今あらためて数えてみましたのですが、引越しというものを14回しました。
引越しの準備をするにあたり
冷蔵庫を空にするというのが課題でありまして、
引越しの前後は、しぜん外からの食べ物が多くなり、自炊派の私など、
自分の作った食べ物が食べたくなるという自己愛にみちあふれた状況になるわけで。
焼き鮭とキュウリのおむすびは、14回のなかの引越しの直前に近所の方が
届けてくださったものと記憶しています。
今、お名前を思い出そうとかなり苦しんでいます。
数十年たった今でも、こうやって自分の食卓にのぼるというのに、
その恩人(?)の名前を失念するとは!
明日までに思いだせなかったら母に電話しようと思います。
昔のことなのに、ひとくちたべたその瞬間をまだ覚えているんだなあ。
子供って不思議なもんです。
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