民宿仔犬 朝和定食

離れてわかる、故郷のすばらしさ。
今日の仔犬食堂は民宿の朝。
塩鮭、葱入りだし巻き卵、昆布の佃煮、ブロッコリの胡麻和、じゃが芋の味噌汁、納豆、ご飯にほうじ茶をなみなみと飲み下しました。
そして「おし！今日もやったるで！ごちそうさまでした」

故郷とはいいましたが、我が実家ではこういう朝食ではありません。
正直、もっと品数は多く、クオリティーも高い。
ですがなんというのでしょう、日本のイメージってやつ？
これみて「ああ、いいねー」と思ってくださった方はおそらく外地にいらっしゃるのではないでしょうか。

ちなみにこの朝食は私専用です。


腕立て伏せ100回（正直半分は腹筋にあてたほうがいいと思う）を終えた肉食の朝ごはん→マイロ（強い子のミロ）２人分を氷をどっさりいれてアイスマイロにし、玉子は危険をかえりみず超半熟で３個もお碗に割りいれ、黒胡椒たっぷりに醤油ひとたらし。
私用の果物があった場合は親鳥のように口元にもっていくと雛鳥のように自動的に口をあける。そこになんの感動もなく果物をかきこむ。
以上全部直立で行われます。

座ったからってかかる時間は全くかわらないと思うのですが。
それでも最近やっと２食まで食べる余裕がでてきたことをうれしく思います。
以前は深夜の夕食をかっこんでまた仕事というひどい状況だったのでね。
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