写真は恥をしのんで持ち帰ってきた骨(髄は肉食が食べました)を
いつくしむ愛犬です。とりあげようとしたら、なんと、唸られました。
よほどおいしいのね。私達も楽しみました。ずっと気になっていた
フュージョンフレンチ。カリスマシェフのレストランへ。
すばらしいサービス!これが料理よりなによりすごかった。
シンガポールにきて初めてといっていいすばらしさ。
ただすばらしいものには敬意を払わないといけないのががさつな私達には
大変なことでした。メニューもひとつひとつがどえらく長いので
なにを食べるか選ぶのに20分はかかりましたね。
そして細やかに説明がなされ、チーズがワゴンで通りかかり、食後酒とチョコレートのワゴンが私の目をとらえ。。。
料理も凝りまくったプレゼンテーションで楽しかったです。
牛肉のブロスを試験管にいれてストローでどうぞにはちょっと眉をひそめましたが。
どうもシェフはすっぱいものがお好きなようで私は歓迎でしたが
肉食は「フォィ(本当はフォワですが笑えるのでずっと訂正していません)グラが台無し」とまでいっていました。
そうそう、この感覚は敷居の高い懐石料理を食べに行ったときのような。
自分もある程度意見や知識がないとだめだし、あんまり文句いえないみたいな。
たまにはむりやり猫背をのばす経験も必要でしょう。よかった。
とことん優しくされたいときはまたいきたいなー。。
食事そのものを楽しみたいときはビストロ(内緒)
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