趣味と仕事が一緒な私ですが、
これは大体幸福であって、
たまーに不幸でもあるといえましょう。
みんなにこれうけるかな?と考えるのが主になって(これ、当然しかるべきなんですが)
自分が何食べたいか自分に問うことを忘れてしまうのですね。
地元のめちゃローカルなスーパーで大分県産の栗をみつけました。
(日本の野菜最近浸透してきています!うれしいぞ)
渋皮煮は母の作るもののなかでも5指にはいるものでして、
久しぶりに
「ああ、(自分が)食べたいなあ」
という感情がわいてきて
かなり迷いました。
とおもったじてんでもう買うんだけれども。
母に電話してきいたところ
熱湯にちょっとつけて、渋皮を傷つけないようにむく
塩水につけて一晩(母はここをすっとばすといっていたので、私も追随)
重曹入りの水で3回ゆでこぼし
シロップで煮てさましてアルコールで香り付け
3日以降がおいしいらしい。
2時間仕事でした。
その後に数日待つってどれだけ辛抱???
だれもみていないけれども
毎日どんどんおいしくなる栗を1個限定でつまんで
「ひーおいしいなあ!」
と口にだすと
一日ハッピーです。
ということで、秋は満喫したので
すっぱりきっぱり
クリスマスのことと来年の春節のことを考えようと思います!(まじでそんなことできるの??)
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