Japanese Home Cooking 4- Shermay's Cooking School

ブログアップしていないというコメントを数数いただきまして、
最近の生活についてお話しすると
ひきこもり、テレビを見ながら、ネットサーフィン。
知らないことがたくさんおこりすぎてそれをフォローするとこういう生活になっちゃうんですよね。
よくないのですが、個人的には心配なことがまだ沢山あります。
でもこれって皆同じですよね。

ただね、ふさぎこんでいていると自分しかみえなくなるからですね、
ふと我に帰ると犬もなんとなくささくれだっているようにみえるし
肉食だってなんかいつもはらはらした顔で私をみていて
こりゃよくないなあと思いましてね。

不肖仔犬にできることといえば、働き、いただいたものを送る、それなんですよね。

ということで我に帰ると今週末にShermay's Cooking Schoolのレッスンが迫っているわけで。
どっぷり現実に。ありがたいありがたい。
今回は26日27日と違うメニューにしてと結構ぎりぎりになって27日は今のところこじんまりな予定でいつもと違う雰囲気でいけるかなとある意味楽しみにしています。
今回は料理です。家でする料理。
さて26日（土曜日）
はい、一汁三菜でござーいー。
サーモンの照り焼き。「照り焼きといえばぶりか鶏だろがっ」てのが日本人の意見でしょうが、このサーモン（まあトラなんですがね。トラウト）と照り焼きソースのコンビがかなりいけていると気づいたのはこちらに来てからですね。ちなみに刺身でもサーモンはかなりの人気です。（これは正直もう飽きた）それでね、このサーモンには刻みあさつきが抜群にあう。
好き嫌いでしかものを語れない肉食でさえこのコンビに対してのコメントはすでに美味しんぼうでした。
胡瓜と若布の土佐酢和え。定番ど真ん中ですね。若布は外房はさいぶ商店で求めたものを使います。三杯酢からつくる土佐酢。正直、私、飲みます。
豆腐の田楽。この田楽ソースってのもまた便利でしてね。里芋ふかしちゃのせ、こんにゃくゆでてのせ、もうなんにでも乗せちゃう。生野菜にも塗っちゃう。この焦がした味噌ってなんでこんなに素晴らしいんでしょうね。誰かおしえてください。
西京味噌は関東系の私にはもてあますことが多いのですが、田楽味噌を作れば一発解決。素晴らしい。ほんと。
豚汁。一年中おいしい豚汁。
ごはんもさけては通れない。お米の国のひとだもの。
季節ですから、デザートは桜もち。
長くなりましたので27日のはもうひとつのポストで

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