2011年3月8日火曜日
EMSの再配送のトラブルについて
このお題で拙ブログにいらっしゃるかたが多いので
今回はステップを踏んでご説明しようとおもひます。
1まず配送時に不在だった場合、delivery advice という紙が家のドアのしたからすべりいれられているか、はさまれているか、もしくはメールボックスにはいっています。
2再配送の手続きをします。http://www.singpost.com.sg/ra/ra_redelivery.aspx
ここで注意せねばならないのは、最初の配送日に再配送手続きはできないということです。
名前や住所などを懸命にいれてもタイミングを誤ると努力が水のあわとなります。
ここまでたどりつけたら今度はかなり見にくい表をみて再配送の日にち、時間帯を選びます。
で送信してこれで安心!
ではございませぬよ。
まず時間帯はクロネコのように優しく選ばせてはもらえません。
9-13時と14時-18時という4時間も家にいなくてはなりません。
しかも荷物をもってこずに再度不在票をなげいれてばっくれる輩も私の場合でいうと7割ほどいます。
ということで私はいつもこうしています
ひとつ、自分で日本から送るときはクロネコにお願いする。(ただし食品はおくれません)
ひとつ、荷物が軽いものと知っている場合は近くの郵便局着にして自分でとりにいく
ひとつ、ばっくれ防止のために↑のようになぐりがきのメモをはっておく
ひとつ、時間を一秒でもすぎたら1605に電話して3番をおして何時なら確実にこられるか聞く
さて本日の場合。私が日本から帰ってくるまえに2度不在票がきていました。
で、オンラインで上記のように今日の9時から13時にアレンジして家でまちぼうけて
13時1分に速攻電話。
で、まず最初にでた人が「確実な時間をお約束はできません」とのたもうた。
ですから私はいいましたよ「お客には4時間まてといい、自分は何時にいくかはわからないとそういう意味ですか」、と。とさらにたたみかけようとしたときにやっとドアベルがなりました。
箱をかかえたおじさんが「おい、今日で3回目だぜ。まいるな」とのたもうた。
ですから私はいいましたよ「最初の2回は私が頼んだものではないし、しかも今日は4時間もまたされたうえにこんな遅刻じゃないですか。しかも物を運ぶのはあなたの仕事であって文句を私にいうことができる立場だと思われますか?次回は時間内にくるように。」
この投稿がなんらかのお役に立てば幸いです。
なんにせよ、必要以上に信じて待つのは無駄です。ここは日本ではないということはよくご存知だとは思いますが、言い訳を黙って聞くのは無駄です。
ちなみに私のまたされ記録は5時間半。シンガポールに引っ越してきたばかりで家電を買ったときでした。
いっちゃうけどカルフールね。
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