2014年8月5日火曜日

パンダおにぎりとペットを飼うということについて反省


こんにちは。来月お弁当の大きなクラスがあるので、あわてて試作をしているところです。
本格的なキャラ弁なぞ性格上無理感がある私ですが、パンダのおにぎりの道具をつかってやってみました。ちょっとたるんだパンダですが、まあ一回目ということで許してもらいませんか。

思わず楽しかったのですが、
もっとパイパーキャラ弁を作ってる日本のママ達、何時起きなんでしょうね。
お母さんになるのって、ハードル高いですよね。
子供達がキャラ弁以外だと手をつけなかったりしたら、もっと頑張らないといけないことになりそうだし。。
先ほどある口座を開いていて、セキュリティ用の質問項目がいくつかあって、
最初に選んだのは
「あなたが飼った最初のペットの名前はなんですか」
でした。
思わずごまの名前をキーインして、はっとして、ちょっと涙がでちゃいました。

小学生6年のときに
転勤ばかりの父が転校続きの私達にそれぞれ欲しいものを聞いて買い与えてくれたんです。
姉はCDプレーヤー、私は仔犬。。
当時は結構な俺様だった父がどこぞやでブリーダーをみつけ、
アフガンハウンドの仔犬が我が家に来ました。
名前はウェンディ。
仔犬のころはとてもかわいくて、大きくなったらそれは美しくなって、
よく散歩中に逃走して、その走る姿は光がきらきらするようで、
自慢の犬でした。

でも、思春期の女の子って色々あるじゃないですか。
テストだったり、部活動だったり、好きになっちゃった男の子のことだったり、
だんだんと、というかおぼろげですが、
責任者は母になっちゃって、
面倒なことは総パスするようになってしまったと記憶しています。

だめね、これ、本当にだめだめ。

ふと、私がウェンディだったらこの私の態度の変化をどう思っただろうと
考えてみたり。
多分、母が病気がちだった彼女を面倒みてくれてたから
私の存在は2番手以下だったと、
そう思いたいです。

ごまを飼ったのは、実は当時の友人と共同で、という
これまた半端な責任とともに始まったので、
やはり無責任な態度だったんですよね、今思えば。

そんなこんなな、反省とともに、今の私の気持ちとしたら
肉食とごま、選ばねばならぬとすれば
確実に、ごま。
肉食は一人でも生きていけるけれども、ごまは私が面倒みなきゃですもんね。

と、いったときの肉食の顔といったら。。

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