にチェックをする肉食。引越し前日なのに皆まだ作業をしています。ええと、ほこりだらけでシャワーも設置していないのに
4つあるドアの色が全部違う色になっているのに
「もうムーヴインコンディション(引越ししてもいいくらいのできあがり)だからね」
と胸をはるデザイナー。年を重ね大分心身ともに丸くなったと思っていた私も
さすがにその胸ぐらをつかみそうになり肉食にとめられました。
「君は期日通りにできあがらないとキレる性格は直したほうがいい。僕は違うよ、君とは」
と冷静な肉食。
↑これ、日本の皆様お読みになってどう思われますか?
本一冊運ぶのでも電話一本でお願いしたとおりクロネコが運んでくる世界にお住いの皆さんは私の仲間ですよね。
なにせ私はうそつきがきらいです。
見栄はりは許します。かなり許します。
でもその見栄がうそにならないように後からかなりの努力をしていただきたい。
イエスといったらイエスなんですよ。
ノーならノーというべきなんですよ。
イエスといって「これがイエスの意味だぜ」とシャワーのない風呂でどう私達は生活すればいいのでしょう。
誤解のないようにいっておきますが、シンガポールは東南アジアとはいえ住環境水準は日本と比べて遜色ないようになっています。毎日シャワーを浴びるのは当然なんですよ
としつこくかきましたが、なにせまだ終わっていない内装なので
まだ熱いんですね。私の怒り。
まあそれもこれもブルーカラーの私ですからブルーカラーへの目は厳しめなのかもしれませんが、それでも2ヶ月という期日が3ヶ月にまでのびるのを我慢しただけでも
デザイナーは命拾いしたといえませう。
↑ええと、天井につける扇風機の設置方法を肉食が考えているのですが、なんでや?
それ電気屋の仕事やろが???
といったところ
「彼らに任せていたら一生引っ越してこれないからね」
てそれだったらあんたが全部やったらよかったがな。
ランキング参加中↓そんなこんなをこえつつもやっぱり自分の家はええもんです。たとえシャワーの青が湯で赤が水を意味するようになってしまっていると気づいても(怒)
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